砂沼愛魚会とは・・・


砂沼愛魚会は昭和38年に「砂沼をへら鮒釣りの名所にしよう」との趣旨のもと 市内の各種釣り団体、漁業組合、釣り具商、釣り舟店が参加して結成されました。砂沼愛魚会は江連用水土地改良区と、市商工観光課と連繋を諮り、砂沼における魚族の保護増殖と楽しめる釣り場の造成に努め、5月第2日曜日には砂沼へらまつりを開催し宣伝並びに釣り客の誘致を図り、また放流資金を募り、12月上旬に放流を行っています。また 投網、ヤス、舟持ち込み、船外機の使用禁止等の禁止事項の監視 指導を吉川正巳会長を中心にして活動しています





砂沼の自然保護活動

下妻市主催の「下妻市民による砂沼をきれいにする清掃運動」に砂沼愛魚会も参加しました。担当地域は流込み付近です、空き缶、ペットボトル、そして農業用ビニールなどのゴミが有りました。ゴミを持ち帰ってもらう啓蒙活動を愛魚会はしてゆくつもりです。
大減水で改めて以前よりか浅くなったのが分ります、それと排水設備の完成で幹線掘りの湧き水や汚水が砂沼入らないことが確認できました。又今年から流れ込むゴミを処理する除塵設備も完成し稼動する予定ですのでゴミは少なくなるでしょう。

砂沼を綺麗にする運動



砂沼へらまつり

毎年5月第2日曜日に開催する砂沼のへら鮒釣大会





放流事業

全放協(全日本へら鮒放流協議会)、日研(日本へら鮒研究会)、砂沼愛魚会によって
へら鮒の成魚(18cm~28cm) を放流しています。


放流(平成20年度)





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